先に結論
操作が分からなくても大丈夫です

手ぶれが強い場面を選び、見やすい範囲まで動きを落ち着かせてもらえます。

画面の端が大きく切れたり映像がゆがんだりする前に調整を止めてもらえます。

最初に用意するもの:元動画と、ぶれが気になる場面の始まりと終わりを伝えます。

補正で画面が狭くなるため、残したい人物や文字が端にないか確認してください。

「ココナラ」は、動画編集が得意な制作者へオンラインで作業を頼めるサービスです。制作者ごとの仕上がり例と料金を見て、購入前に相談できます。

手ぶれ動画の補正について相談する外部サービスへ移動
自分で試す方法も確認するなら

短い場面で試し、画面の切れとゆがみを比べます

CapCut デスクトップ版は、WindowsやMacで使える動画編集ソフトです。手ぶれを抑えたり、画質を調整したり、写真にゆっくりした動きや拡大・縮小を付けたりできます。

長い動画、歩きながら撮った大きな揺れ、結婚式など失敗できない映像は、元動画と揺れが気になる箇所を伝え、動画編集が得意な人へ頼むのが早くて安全です。短い動画の細かな揺れなら、パソコン用の動画編集ソフト「CapCut デスクトップ版」の手ぶれ補正を試せます。ただし、補正を強くするほど画面の端が切れ、背景がゆがむことがあります。

手ぶれを弱めて見やすくする手順を見る

手ぶれを弱めやすい動画・補正でゆがみやすい動画

細かな手持ちの揺れ

  • 数秒から数十秒の短い動画
  • 立ち止まって撮ったときの細かな手ぶれ
  • 画面の端が少し切れても困らない

大きな上下動・急なカメラ移動・画面の波打ち

  • 歩行・走行中の大きな上下動が続く
  • カメラを急に振り、建物や人物が波打って見える
  • 長時間の動画や、画面端の人・字幕を切りたくない
自分で試す方法手ぶれを弱めて見やすくする手順使うソフト、具体的な操作、うまくいかなかったときの戻し方を見る

使うソフト・機材と準備

WindowsやMacで使える動画編集ソフトです。手ぶれを抑えたり、画質を調整したり、写真にゆっくりした動きや拡大・縮小を付けたりできます。CapCut デスクトップ版
対応:Windows・macOS料金:無料で使える範囲あり。一部機能は有料・提供状況は端末により異なる

この記事で使う場面:短い動画の揺れを自動で弱め、補正前後を見比べる

  • 元動画を複製し、作業用コピーを作る
  • 特に揺れが気になる開始・終了時刻をメモする
  • 画面の端に切りたくない人・文字がある時刻を確認する

手ぶれを弱めて見やすくする手順

  1. 01

    長い動画や大きな揺れは、先に依頼する

    動画全体を自分で分けて設定するのが面倒な場合は、元動画と『何分何秒が特に気になるか』を伝えて丸ごと頼めます。補正でどこまで画面が切れるか、短い確認版を出してもらえるかも購入前に確認してください。

    • 元動画を用意する
    • 揺れが気になる箇所を2〜5か所メモする
    • 使い道、希望する納品日、画面端で残したい物を伝える
  2. 02

    自分で試すならCapCutへ動画を入れる

    パソコンで動画を切ったり揺れを弱めたりできる編集ソフト「CapCut デスクトップ版」を公式案内から入手します。「Create project」で新しいプロジェクトを作り、「Import」で作業用動画を読み込んで、画面下部のタイムラインへ置きます。

    • CapCutパソコン版の公式案内を開く
    • 新しいプロジェクトを作る
    • 作業用動画を読み込んで編集欄へ置く
  3. 03

    揺れ方が変わる場所で短く分ける

    動画全体へ一度に補正をかけず、揺れが気になる短い部分を選びます。カメラを急に振る場所や場面が切り替わる場所で「Split」を押し、5〜20秒ほどの区間から試します。

    • 揺れ始めへ白い線を合わせる
    • Splitで前後を分ける
    • 短い区間を一つ選ぶ
    手ぶれした動画を見やすく補正する方法で、Stabilizeの選び方の操作位置と判断項目を示す図
    図 Stabilizeの選び方。強い設定ほど周囲を切り取りやすくなります。図を大きく見る
  4. 04

    弱め・標準・強めを見比べる

    選んだ動画の右側で「Video→Basic→Stabilize」を開きます。まず標準の「Recommended」を試します。画面端が切れすぎたら「Minimum cut」、まだ揺れる場合だけ「Most stable」を試し、揺れの少なさだけでなく画面の切れ方も比べます。

    • 最初はRecommendedを選ぶ
    • 端が切れるならMinimum cutへ替える
    • 柱・水平線・人物がゆがむ設定は使わない
    手ぶれした動画を見やすく補正する方法で、変形チェックの確認項目を示す図
    図 変形チェック。揺れが減っても、変形が増えた設定は採用しません。図を大きく見る
  5. 05

    短い試し動画を書き出して確認する

    「Export」から短い試し動画を保存し、CapCut以外の再生アプリで見ます。画面の四隅、建物の線、人物、字幕、音のずれを確認し、問題がなければ全体を書き出します。元動画は上書きしません。

    • 短い試し動画を書き出す
    • 全画面と通常速度で確認する
    • 原本、試し版、完成版を分けて保存する
元データを残し、用途に合った方法を選ぶ

強い手ぶれ補正は画面を拡大して端を切り、人物や建物を変形させる場合があります。事故、スポーツ動作など動き自体が重要な動画では、補正版だけを記録として使わないでください。

完成と判断する前のチェック

  • 補正前の元動画を残した
  • 揺れだけでなく画面端の切れ方も比べた
  • 建物・水平線・人物が波打っていない
  • 短い試し動画を別の再生アプリで確認した

うまくいかないとき

補正すると画面の端の人が切れる

StabilizeをMinimum cutへ下げます。それでも切れる場合は、その区間の補正を外すか、動画編集の依頼へ切り替えます。

背景がぐにゃぐにゃ動く

補正が強すぎるか、元動画の揺れが自動補正に向いていません。設定を弱め、直らなければその区間は補正しません。

相談前にそろえるもの

全部そろっていなくても相談できます。分かることだけ先にまとめると、対応できる範囲・料金・完成予定日について、具体的な回答をもらいやすくなります。

  • 元動画
  • 揺れが気になる箇所(開始・終了時刻)
  • 画面端で残したい人・文字
  • 使い道・希望する長さ・希望する納品日

よくある質問

動画を全部見てもらい、揺れている場所探しから頼めますか?

はい。動画の長さと使い道を伝え、全編の確認を含む料金かどうかを購入前に聞いてください。揺れが気になる箇所の開始・終了時刻も伝えると、見積もりが具体的になります。

手ぶれ補正を強くすれば、どんな揺れでも止まりますか?

いいえ。強くするほど画面端が切れ、背景が波打つことがあります。歩行や急なカメラ移動は、弱い補正または補正しない方が自然な場合があります。