先に結論
操作が分からなくても大丈夫です

聞きづらい雑音の種類を見分け、残したい声をできる範囲で聞きやすくしてもらえます。

風音や周りの話し声など、簡単には消せない音も無理のない仕上がりを提案してもらえます。

最初に用意するもの:元の音声または動画を用意し、「1分20秒から1分35秒」のように、雑音が気になる部分を伝えます。

声まで変わるほど雑音を消さず、短い見本を聞いてから全体を進めてください。

「ココナラ」は、音声編集が得意な制作者へオンラインで作業を頼めるサービスです。制作者ごとの仕上がり例と料金を見て、購入前に相談できます。

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自分で試す方法も確認するなら

一定の「サー」という音だけを、短い部分で試します

Audacityは、録音した声や動画の音を取り込み、雑音除去や音量調整ができる無料の音声編集ソフトです。

大切な録音、長い動画、期限がある作業は、元ファイルと雑音が気になる箇所を音声編集の担当者へ伝えるのが早くて確実です。自分で試しやすいのは、話していない間にも同じ強さで続くエアコンや換気扇の「サー」という音です。風音、拍手、食器音、別人の声など、残したい声と重なる音を同じ方法で消すことはできません。

一定の雑音を短い部分から減らす手順を見る

減らしやすい雑音・声まで消えやすい雑音

声のない間も同じ音が続く

  • 話していない間にも同じ「サー」という音が続く
  • 雑音だけが聞こえる短い部分を見つけられる
  • 元ファイルを残し、十秒ほどのコピーで試せる

風音・拍手・別人の声が重なっている

  • 風音、拍手、食器音など急な音が声へ重なる
  • 別人の話し声や音楽が残したい声と同時に入る
  • 音が割れている、声が非常に小さい、反響も強い
自分で試す方法一定の雑音を短い部分から減らす手順使うソフト、具体的な操作、うまくいかなかったときの戻し方を見る

使うソフト・機材と準備

録音した声や動画の音を取り込み、雑音除去や音量調整ができる無料の音声編集ソフトです。Audacity
対応:Windows・macOS・Linux料金:無料

この記事で使う場面:エアコンや換気扇のように、同じ強さで続く雑音を短い見本から弱く減らす

  • 変更していない元の音声または動画
  • 雑音が気になる箇所(開始・終了時刻)と、残したい人の声
  • イヤホンと端末のスピーカーの両方

一定の雑音を短い部分から減らす手順

  1. 01

    元ファイルを残し、問題の場所だけ確認する

    元の音声や動画は上書きせず、そのまま保管します。再生しながら、雑音が気になる開始時刻と終了時刻、残したい人の声をメモしてください。設定が分からない、大切な録音、長い動画の場合は、この時点で元ファイルと時刻を音声編集の担当者へ渡して構いません。

    • 元ファイルを変更せず残す
    • 雑音の開始・終了時刻をメモする
    • 残したい人の声を決める
    元の音声を残し、雑音が気になる箇所を確認して音声編集へ相談する図
    図 元ファイルと問題の時刻だけで相談できます。設定を調べてから依頼する必要はありません。図を大きく見る
  2. 02

    一定音か、声と重なる音かを聞き分ける

    話していない間にも同じ「サー」という音が続くなら、自分で弱く減らす候補です。風が当たる低い音、咳、拍手、食器音、別人の声のように、急に出る音や残したい声と重なる音は別の処理が必要です。無理に同じ方法を使わず、種類が分からない場合も時刻を示して相談します。

    • 声のない間も音が続くか聞く
    • 急な音と話し声の重なりを分ける
    • 種類が分からなければ相談する
    一定して続く雑音と、風音・拍手・別人の声を聞き分ける図
    図 一定音だけが簡単な雑音低減の候補です。声と重なる音は同じ方法で消しません。図を大きく見る
  3. 03

    自分で試すなら、雑音だけの短い見本を選ぶ

    一定音だけを試す場合は、録音した音を編集できる音声編集ソフト「Audacity」を使います。元ファイルのコピーを開き、話し声がなく雑音だけが聞こえる一秒ほどを選びます。その部分を「この音を減らしたい見本」としてソフトへ覚えさせます。息や語尾が入る場所は見本にしないでください。

    • 元ファイルのコピーをAudacityで開く
    • 雑音だけの短い部分を選ぶ
    • 息・語尾・小声を選択へ入れない
    Audacityで話し声を含まない短い雑音だけを見本として選ぶ図
    図 雑音だけの短い部分を見本にします。声や息が入ると、残したい声まで削れやすくなります。図を大きく見る
  4. 04

    十秒だけ弱く試し、声が変わったら戻す

    雑音を減らす機能を開き、最初は短い十秒ほどのコピーだけへ弱くかけます。雑音が少し残っても、声の子音、息、語尾が自然なら成功です。声が水中のように揺れる、金属のようになる、言葉の終わりが消える場合は、減らす量を下げるか元へ戻してください。

    • 十秒ほどのコピーだけへ試す
    • 雑音より声の自然さを優先する
    • 声が変わったら量を下げるか戻す
    Audacityで雑音を弱く減らし、声が不自然になったら元へ戻す図
    図 雑音を完全に消すより、声と語尾が自然に残ることを優先します。図を大きく見る
  5. 05

    風音・急な音・別人の声は分けて相談する

    一定音以外の風音、咳、拍手、食器音、別人の声は、同じ設定を全体へかけても自然に消えません。元ファイル、音の種類、問題の時刻を音声編集の担当者へ渡してください。完成後はイヤホンと端末のスピーカーで聞き、残したい声が細くなっていないか確認します。

    • 一定音以外へ同じ処理を続けない
    • 元ファイルと問題の時刻を渡す
    • 二つの再生方法で声を確認する
    風音・急な音・別人の声を無理に消さず、音声編集の担当者へ時刻とともに伝える図
    図 風音や話し声の重なりは、元ファイルと時刻を示して音声編集へ任せます。図を大きく見る
元データを残し、用途に合った方法を選ぶ

雑音と残したい声が同時に入っている場合、雑音だけを完全に消すことはできません。雑音を消し切るより、本人の声、息、語尾を自然に残すことを優先し、元ファイルを必ず保管してください。

完成と判断する前のチェック

  • 元ファイルを変更せず残している
  • 雑音だけの部分へ残したい声が入っていない
  • 声が金属音や水中音のように変わっていない
  • 息、子音、語尾が欠けていない
  • イヤホンと端末のスピーカーで聞いた

うまくいかないとき

雑音を減らすと声が金属のようになる

減らす量を下げるか元へ戻します。雑音を少し残し、声の自然さを優先してください。必要なら元ファイルのまま音声編集へ相談します。

風音や拍手が残る

一定音とは違うため、同じ設定を強くしません。問題の時刻を示し、風音や急な音として音声編集の担当者へ伝えてください。

別人の声が残したい声へ重なる

同時に録られた声をきれいに分けるのは難しい作業です。残したい人と時刻を伝え、可能な範囲を先に確認してください。

相談前にそろえるもの

全部そろっていなくても相談できます。分かることだけ先にまとめると、対応できる範囲・料金・完成予定日について、具体的な回答をもらいやすくなります。

  • 変更していない元の音声または動画
  • 残したい人の声と、雑音が気になる箇所(開始・終了時刻)
  • 使い道・希望する納品日・字幕で補えるか
この雑音の直し方を確認入力した内容は外部へ送信されません

よくある質問

エアコンの音は自分で少し減らせますか?

話していない間にも同じ音が続き、雑音だけの短い見本を選べる場合は試せます。声が変わったらすぐ元へ戻してください。

設定が分からなくても雑音除去を頼めますか?

はい。元ファイル、残したい人の声、雑音が気になる箇所の開始・終了時刻を伝えれば相談できます。専門用語や数値を調べる必要はありません。